この治療は医師が診察し、施術いたします。

高周波（RF）治療は施術者によって効果に差が出る治療
です。
（高周波治療に熟練した医師のみが実現できる治療です）

熱効率が上がり施術効果が向上し、痛みがなくなり麻酔などが必要なくなった画期的な治療機器です。

2002年12月に日本に導入が始まったサーマクール。当時は侵襲のないタルミに対する画期的な治療として注目され、効果も得られました。当初の問題は時間がかかること、痛みを伴うことでした。機器の進化とともに大きな面積が行えるチップが開発され、2007年には早さも兼ね備えたサーマクールNXTが登場しました。
痛みに関する問題が残っていましたが、その後サーマクールCPTの登場により問題が解決されました。

チップが新しく改善

従来でも十分な効果が得られておりましたが、このCPT用のチップはさらに進化しました。
チップ（四角い面）全体に均一な熱分布を発生させることができ、従来よりも高い熱を長く持続させることが可能になりました。
ある程度の高い熱を均一にそして長く持続させることがこの治療の効果の要になります。
これを行えることに成功しています。

高周波の出力方法と冷却方法の改善

一定の出力の高周波を持続的に照射するのではなく、パルス状に細かく分割。これに皮膚クーリングを分割して照射することで効果を高め痛みの刺激を緩和させることが可能となっています。

照射時のバイブレーション機能が搭載

照射時にチップ照射面がバイブレーションするようになっています。
これが痛み刺激がなくなったCPTの一番のポイント。
バイブレーションで痛みがなくなることは「ゲートコントロール」という痛みの緩和メカニズムに関する理論にもとづいています。

今まで行っていた表面麻酔剤等は必要ありません。

＜効果＞
熱効率の改善により、即時効果が得られます。従来より早い段階から効果が実感できます。
・頬のタルミが引き締まり、小顔効果を感じられます。
・法令線や口元のシワが浅くなります。
・肌のはりが取り戻され、肌の質感がよくなります。
・CPTでは直後から効果が感じられます。通常は徐々に改善が実感され、
　最も効果を感じる時期は治療後1〜3ヶ月後です。
・約半年おきに追加治療をすると良い効果が持続できます。

・ほてり感が強い場合はクーリングをしますが、その他のケアは必要あり
　ません。
・再度タルミ症状が気になってきたら繰り返し治療ができます。
・洗顔やメイクは当日から可能です。

・高周波治療はシワやタルミを完全に無くすものではありませんが、
　肌質も若々しく改善させることが出来る画期的な引き締め治療です。

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